症例写真

症例写真

毛髪の密度、太さに改善が認められているのが写真でもよくわかります

毛髪再生外来 30代 / 男性
施術内容
ケラステム毛髪再生

5年ほどフィナステリドを内服している患者様です。
AGAの進行は食い止められてはいるけど、なかなかそれ以上の改善はないということで、ケラステム毛髪再生を受けられました。
幹細胞とは、「新しい脂肪」や「新しい血管」などに分化(変身)したり、他の細胞の活性化や自らを複製するなど様々な能力を持った細胞です。現在、世界中で“幹細胞”を用いた「再生医療」が注目されていますが、聖心美容クリニックでは、自己脂肪組織内に存在する幹細胞を用いた治療にいち早く着目。美容医療の分野において、2007年より本格的に取り組んでいます。

症例写真 術前 ケラステム毛髪再生
Before
症例写真 術後 ケラステム毛髪再生
手術後6ヶ月

手術後6ヶ月の写真となります。
前頭部から頭頂部にかけて注入を行いました。毛髪の密度、太さに改善が認められているのが写真でもよくわかります。

大宮院 院長
大宮院 院長
伊藤 哲郎 医師

ケラステム毛髪再生

ケラステム毛髪再生

処置方法 脂肪由来幹細胞を抽出するための脂肪吸引を行なう。この際に、注入用脂肪も採取する。予定脂肪吸引部(大腿外側・内側・前面・後面、上腹部・下腹部・側腹部、腰部、背部、臀部、上腕後面、膝内側など)に、麻酔用Tumescent溶液を注入する。その際に、傷が目立ちにくい位置に、吸引カニューレ挿入用の小切開を加える。手動吸引装置を用いて、脂肪を吸引する。脂肪吸引部位より、余剰な浸出液をドレナージした後、小切開部位を縫合する。セルーション遠心分離器(サイトリ・セラピューティクス社)を用いて吸引脂肪から、脂肪由来幹細胞を抽出する。また、吸引脂肪をピュアグラフト(サイトリ・セラピューティクス社)を用いて、不純物を除去し濃縮し、純度の高い脂肪細胞ならびに脂肪前駆細胞を採取する。カウンセリングの際に設定した、予定注入部位にマーキングを行ない、脂肪由来幹細胞、脂肪前駆細胞、脂肪細胞を当院の規定に従い注入する。
リスク・副作用 脂肪採取部位:術後の浮腫、リンパ管炎、皮下出血、血腫。凹凸、皮下結節。切開部位の瘢痕、色素沈着、肥厚性瘢痕。網目状毛細血管拡張、リンパ浮腫。知覚障害。熱傷、皮膚壊死、潰瘍、肥厚性瘢痕、色素沈着。
注入部位:術後の浮腫、皮下出血、血腫、感染、疼痛。知覚障害。脱毛。
費用 1,500,000円

合計金額/1,500,000円(1,650,000円)

※()内は税込みの金額です。

※料金、リスク・副作用、施術内容は登録時点での情報となります。最新の情報はクリニックへお問い合わせください。

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